●作業日
2000.11.11
2000.11.15
2000.11.16
2000.11.22
2000.11.23
2000.11.24
2000.11.30
2000.12.02
2000.12.07
2000.12.13
2000.12.27
2001.01.28
2001.02.02
★エンジンかかった！！★
キーが無いタンクキャップも、このとおり！
簡単に開けられます＜ルパ〜ンしゃんしぇい！
開けてビックリ！！なんとタンク内はピカピカ！
アイドリング１５００回転ぴったし！！！
この、紫煙がわかりますでしょうか！（感涙）
見た感じは引き取ってきた時となんら変わらないのですが、復活に向けて確実に前進しています。
リムのサビも落とします。
ナナメ後ろから。なんだかデイトナと似てるなぁ。
ＧＴイセザキのステッカーが泣かせます！
最近見なくなりましたね。
●作業報告
2000.11.24 キャブを組み付けるとエンジンをかけてみたくなるのが人情ってヤツで、でもＲＺ５０のタンクはまだ取り付けの加工をしていない。 カギが無いけど開けられるのよん♪ こんな良い状態のタンクを使わないのはもったいない！ いそいそとガソリンパイプをカットして組み付ける。 あきらめかけたその時、プッポッポッポッブワーンッッッ！！ え？こんなにあっさりかかっていいの？と我が眼を疑った。 ここまでやってきて、ほっと安心した。 で、他の作業。 リムのサビ落としもやる。１週間以上、５５６を吹き付けていたのでサビは簡単に落ちる。
ＲＺ５０のシートを載せて、見た目のアタリを取る。
予定変更！！
元々のタンクはサビが浮いているし・・
とりあえずタンクキャップを開けて中を覗いてみる事に。
鼻歌唄いながら、ちょちょいのちょい！
ってビックリしたなぁもぉ！！
タンクの中はサビが一つも無い！ピカピカ。マジで。新品以外で見たことないよ。
美しい鈍い銀色をしていた。（数年雨ざらしだったのに）
ＲＺ５０のタンクを使うつもりだったが、予定変更。タンク表面のサビを落とし、色を塗り替えて使用する。
混合ガソリンを入れ、コックをオンにする。
ドキドキしながらキックをするが、スポポポポ・・と情けない音ばかり。
やっぱダメかぁ？火は飛んでいると思うんだけどなぁ・・・
ビィンビィンと元気な排気音が！！！
念のためマフラーの排気口に手を当てて排圧を探る。ＯＫ問題無し。
さらにそのまま１０分間アイドリングさせるが、安定したままだった（笑）
もしエンジンがかからなかったらどうしようかと思っていたからね。。。
タンクのキーが無いので手持ちのＲＤ４００のタンクキャップと入れ替えようと思ったら、微妙に長さが違う！
４００の方が若干長い・・・（使っている部品は同じなのに）
仕方がないのでキーシリンダー部分の交換をする。
メッキがサビサビでイヤだなぁ。これだけ再メッキしたい。
どうやって付けるかが問題だ。
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